京都造形芸術大学附属 康耀堂美術館 〒391-0213 長野県茅野市豊平4734-215 TEL: 0266-71-6811 FAX: 0266-71-6812
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康耀堂美術館は、300点あまりの所蔵作品からなるべくたくさんの作品を皆様にご覧いただくために、季節に合わせ年4回の展示替えを行っています。

2009年の常設展示は、次の日程で実施いたします。
春季展 2009年4月21日(火)〜6月14日(日) *展示替6月15日(月)−6月17日(水)
夏季展 2009年6月18日(木)〜8月10日(月) *展示替 8月11日(火)−17日(月)
夏秋展 2009年8月18日(火)〜10月12日(月・祝) *展示替 10月13日(火)−19日(月)
秋季展 2009年10月20日(火)〜11月30日(月)

2009年度夏季展のご案内

2009年6月18日(木)より夏季展「生命の美―描かれた自然の恵み」を開催いたします。初夏の色鮮やかな緑に包まれた康耀堂美術館で、大自然の恵みを感じながら、作家たちが描く自然の美しさと生命の輝きをご堪能ください。

館長からのご挨拶

 木々の緑も深みを増し、鮮やかな深緑の美しい季節となりました。さわやかな初夏を迎えた康耀堂美術館から、夏季展「生命の美 −描かれた自然の恵み−」をご案内申し上げます。
 自然の美しさには人々の心を癒し、深い感動を与える力があります。また、その美しさは「生」と「死」を語り、国や民族、思想などあらゆるものを越え、後世に伝えられていくべきものです。戦後の高度経済成長期を経て、物質的豊かさを求め続けた結果、現代の生活環境はモノに溢れ、私たちは生命の尊さや自然に感謝する心を失いつつあるように感じます。今こそ、私たちもまた自然の一部として自然と共に存在しているということを見つめ直す必要があるのではないでしょうか。
 本展では、当館収蔵作品の中から“自然の恵みと生命の美しさ”をテーマに精選した作品をご覧いただきます。本展の作品を通じて、悠久の自然が生み出す生命の美しさを見つめ、生きていることの尊さ、さまざまな恵みへ感謝する心を思い出していただければ幸いです。

京都造形芸術大学附属康耀堂美術館
館長 千住 博
展示目録(96KB)
主な展示作品

佐藤圀夫「湖の見える丘」
田村一男「たてしな山」
小倉遊亀「夏草の壺」
奥村土牛「南瓜」
悳俊彦「欅と夕日」
佐原和行「緑の幻想」
梅原幸雄「清雨」
須田剋太「向日葵」
山辰雄「草原の朝」
高橋秀年「みちのく絵巻」
© 2009 Kyoto University of Art and Design